16世紀初頭にスペイン人によって建てられたオザマ要塞は、アメリカ大陸で最初の恒久的な軍事施設であり、スペインの植民地化の始まりとなった。 城壁に囲まれた広大な敷地の奥にあるこの要塞は、中世の城を模して建てられ、高さ69フィートの中央塔が目印となっています。 この塔の曲がりくねった螺旋階段は、オザマ川とサントドミンゴの港を見渡す印象的な展望台へと続いています。また、海賊や侵略者から街の入り口を守るために、川に面して設置されたオリジナルの大砲も見ることができます。要塞の建設は1502年から1508年まで続き、当時のサント・ドミンゴ総督フレイ・ニコラス・デ・オバンドーが指揮を執りました。 珊瑚の石材と中世の姿を残す要塞は、内部のトンネルや、かつてクリストファー・コロンブスなどの囚人が捕らえられていた地下牢も見どころです。